子どもと選手の5ヶ月伴走プログラム

8月23日より、日本で新しい活動を開始しました。

「子どもと選手の5ヶ月間伴走プログラム」

夏、秋、冬の5ヶ月間。子どもと選手がチームになる。

夢や、目標のこと。

サッカーのこと、サッカーじゃないこと。
友達や家族には言いにくくても、
選手には相談できること。


私たちは、きみの力になりたい。
継続的な関わりを通じて、
それぞれの成長、家族の安心、

その後の財産となる子どもと子ども、子どもと選手の豊かな繋がりを

育んでいけたら嬉しいなと思っています。

【参加選手】

・福丸智子 選手(ヴィアマテラス宮崎)
・尾田緩奈 選手(Shoot Anilla)
・山本摩也 選手(RCDエスパニョール)
・富樫敬真 選手(ベガルタ仙台)
・田邉草民 選手(アビスパ福岡)
・森谷賢太郎 選手(愛媛FC)
・野口竜彦 選手(ラインメール青山FC)
・小林悠 選手(川崎フロンターレ)
・齋藤学 選手(名古屋グランパス)
・家長昭博 選手(川崎フロンターレ)
・新井直人 選手(セレッソ大阪)


【概要】

love.fútbol Japanでは、2021年春に、経済的な貧困や社会格差によりサッカーをしたくても諦めている、続けることに悩んでいる子どもたちを対象に、新学期を安心して迎えて大好きなサッカーを楽しみ続けられるように、プロサッカー選手たちと「子どもサッカー新学期応援事業」を実施しました。

その一環としてこの8月、子どもたちと選手による「5ヶ月間伴走プログラム」を開始します。

春事業に申請いただいた方々を中心に、子どもたち約10人とプロ選手数人が1チームを組み、8月~12月の間Zoomでオンライン交流を続けながら、子どもたちが目標達成できるよう応援したり、チームメートや家族とのコミュニケーションについて一緒に新しいことを学びます。
選手たちの発案で、12月にはオンラインのクリスマス会も開催です。