2023年10月、東京で子どもたちと選手のサッカー交流を実施しました。
今回はGK編。ポープウィリアム選手とGKの小学生と中学生が参加しました。
今回参加した子どもは2年間オンラインでも選手と繋がっています。
プロを目指すわけではない、でも子どもが大好きなサッカーを母子家庭だからといって諦めさせたくないというお母さんの思いも聞いていました。母子家庭で育ってきたポープ選手ゆえに、子どもたち家族に伝えられる温かさがありました。
特別な時間のなかで、応援してるからね!とお互いに伝え合うことができました。
心の繋がりが本当に大切です。
(子ども)
「このポープ選手との交流会はぼくにとってとても大切な時間になりました。こんなに間近でしかもぼくと弟だけという最高に勉強になることばっかりで楽しい時間でした。この時間を作るためにわざわざ試合の次の日に来てくれてとってもうれしかったです。しかも使ってきたキーパーグローブまでくれてもう最高でした。この日、この時間は自分の中でもとても大切なものになりました。そして今回企画していただいたラブフットボールのみなさんとポープ選手本当にありがとうございました。サッカー最高!」
(保護者)
「GKスペシャル企画、ありがとうございました!以前zoomで何度かお話させていただいたポープ選手に会えることにドキドキしていて最初は目も見れず、ド緊張したようです。 快く開催してくださったポープ選手に感激です、ありがとうございました。交流後キーパーグローブをいただき、息子の宝物になりました。キーパーグローブを大切そうに部屋に飾っています。「楽しかった」「サッカーもっと好きになった!」「ポープ選手のように上手くなりたい!とキラキラした目で話す姿を見れてわたしも嬉しいです。息子たちのサッカーを応援してくださる選手の皆様、love.futbolの皆様ありがとうございました」
ポープ選手ありがとう!
交流の後日、子どもたちが手紙を書いたというのでポープ選手にお渡ししました。それを読んだポープ選手が感想をインスタグラムに綴っていました。
実施できて良かったです。これからも交流を通じて、子どもたちを応援し続けます。
<子どもと選手の交流について>
love.futbol Japanと1% FOOTBALL CLUBでは、「子どもサッカー新学期応援事業」の一環として、4月から子どもたちと選手の交流をしています。日本各地から子どもたち約40名と選手20人が参加し、毎月オンラインで交流を続けています。7月からはオンラインとリアルの交流を組み合わせることで、子どもたちにより幸せな時間を届けていきます。
交流を通じて、子どもたちが自分のことを応援してくれる仲間の存在、自分の夢や目標を応援してくれる居場所があることを肌身で体感し、その後の子どもの成長と保護者の安心に役立つことを目指しています。