申込み開始:「2024年 子どもサッカー新学期応援事業」

この取組みは、日本でサッカーをしたくてもできない子どもたちが、新学期を安心して迎えて2023年に大好きなサッカーを思いきり楽しみ続けられるように応援するプログラムです。

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世界各地で子どもたちのサッカー環境改善に取り組むlove.fútbol Japan(ラブフットボール・ジャパン)は、日本国内で、経済的な貧困や社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている、または続けることに悩んでいる子ども・若者を対象に、新学期を安心して迎えてサッカーを続けられるように奨励金の給付、用具寄贈、心のつながりを育てるプロサッカー選手とのサッカー交流の支援をおこないます。
ぜひお申込みください。
尚、本事業はラブフットボール・ジャパンに寄せられる寄付を原資に実施します。

申請要項

【対象者】

日本全国の、経済的または社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている7歳以上〜20歳未満の子ども・若者。性別、国籍を問わない。
(例)
・家庭の経済的な理由で、サッカーを始めたいけど始めることができない子ども
・家庭の経済的な理由で、サッカーを続けることに困っている子ども
・家庭の経済的な理由で、チームのユニフォームやウェア、スパイクなどの用具を購入することが難しい子ども
・災害の影響や、ジェンダー格差や日本語ができない言語格差など社会的な理由で、サッカーをする環境が制限されている子ども

【支援内容】

対象の子ども一人につき、以下3つの支援をおこないます。
申請の際に、希望する支援をご選択ください。複数選択可能です。
奨励金は、返還の必要はありません。
□ 奨励金:サッカーに関わる費用としての奨励金(5万円~)
□ 用具寄贈:ウェア、シューズなど
□ 心のつながり:プロサッカー選手との交流(オンライン交流の単発または継続型、リアル交流など)

【奨励金について】

用途:サッカーに関わる費用として、入会金、月謝・部費、用具購入費、交通費、遠征・合宿費、医療費、食費。
今年については、数名に限り5万円以上の給付を予定しております。

【プロサッカー選手との交流】

心のつながりをつくる活動として、プロサッカー選手との交流をリアル交流やオンライン(毎月継続型または単発)など様々な方法で実施予定です。詳細が決まり次第、希望者にメールにて案内をいたします。案内を希望する方は、申し込みフォームにて選択してください。
オンライン交流(毎月継続型)については、一定の頻度で参加できることが条件となります。詳細をご案内後、交流を希望する理由などを別途お申し込みいただく手順を想定しています。
なお、交流は、保護者の意向ではなく、子どもの意思が確認できている方のみが対象になります。

【申請期間】

2024年 1 月15日(月)~ 2024 年 2月14日(水)(1ヶ月間)

【申請単位】

子ども1人につき、申請1件。
1世帯に兄弟や姉妹がいて複数人が支援を希望する場合は、子ども単位で申請ください。

【申請に必要な書類】

・申請フォーム(申請をする理由、誓約事項などを含む)
・フォーム上で、子ども自身のサッカーに対する気持ちがわかる作文を提出して頂きます(親の代筆不可)。
・補助金(生活保護、児童扶養手当、就学援助)の証明書類の提出
*後日、住民票や収入等に関する資料の証明書類の提出を求めることがあります。ご了承ください。

【申請フォーム】

申込フォームはここから
*お申し込み後、自動返信のメールが記入されたメールアドレスに届きます。
自動返信がない方は、メールアドレスが間違っている可能性があります。正しいメールアドレスの記入をお願いいたします。

【申請からの流れ】

1. 申請期間内に申請フォームよりお申し込みください (締切後の受付はいたしません)
2. love.fútbol Japanが申請書類に基づき選考し、3月中旬を目途に申請者全員に結果をメールにてお知らせします。
3. 申請内容に不備がない場合、3月末・4月上旬を目処に給付対象者に奨励金の振込み、用具の郵送を行います。プロサッカー選手とのサッカー交流については、日程等が決まり次第お知らせします。
4. 10月頃に、奨励金の用途や今後の意気込みについてのレポートをご提出いただきます。

【よくある質問】

よくある質問はこちらからご確認ください

【お問い合わせ先】

認定NPO法人love.futbol Japan
メール:teamjp@lovefutbol-japan.org

【個人情報の保護について】

申請時に取得した個人情報は、本支援の実施および申請者へのアンケート依頼、参考情報提供のために利用し、当法人が責任を持って管理・保管します。申請者の承諾なく第三者に個人情報を提供することはありません。なお、情報を統計的分析や活動報告、社会啓発・政策提言等に使用することがありますが、個人が特定される形で公表されることは一切ありません。当法人のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。
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