2023年7月、新潟県佐渡市で子どもと選手のサッカー交流を実施しました。
佐渡からは2年連続で「子どもサッカー新学期応援事業」にお申し込みいただき、女の子がサッカーを始める・続ける環境の難しさを聞いていました。
そんな話をうけ、山本摩也選手(INAC神戸)と尾田緩奈選手(アニージャ湘南)と一緒に、子どもたちに会いに行きました。
島の女の子たちとのサッカーはとにかく楽しく、笑顔に溢れる時間でした。
また、活動後に今回がきっかけで辞めていたサッカーをまたやる事になったと感想を頂きました。
「些細な影響ではあるけれど、こうして子供達をFOOTBALL を通じて応援していければこの上なき幸せだっちゃ。」(山本摩也選手)
また一緒にサッカーしよう!
これからも交流を通じて、子どもたちを応援し続けます。
<子どもと選手の交流について>
love.futbol Japanと1% FOOTBALL CLUBでは、「子どもサッカー新学期応援事業」の一環として、4月から子どもたちと選手の交流をしています。日本各地から子どもたち約40名と選手20人が参加し、毎月オンラインで交流を続けています。7月からはオンラインとリアルの交流を組み合わせることで、子どもたちにより幸せな時間を届けていきます。
交流を通じて、子どもたちが自分のことを応援してくれる仲間の存在、自分の夢や目標を応援してくれる居場所があることを肌身で体感し、その後の子どもの成長と保護者の安心に役立つことを目指しています。