2023年9月、神奈川県の子どもたちと選手のサッカー交流を実施しました。
今回は、家長選手(川崎フロンターレ)と尾田選手(アニージャ湘南)と子どもたちが一緒にサッカーを最高に楽しみました!
(子ども)
「このラブフットボールを通して色々な幅広い年齢の人と一緒に楽しくサッカーが出来て凄く楽しかったです。1年に何年か会える友達もできて良かったです。自分より小さい子が沢山いる中でみんな楽しめていたので良かったです。生で家長選手のシュートを見たり胸トラップを見たり沢山勉強になる事がありましたこの経験を活かして試合で活躍したいです。プロサッカー選手と一緒にサッカー出来て楽しかったです。ありがとうございました」
(保護者)
「普段、練習があり夜のオンライン交流にも、なかなか参加できなくなってきたので、このような機会があり嬉しかったです。選手たちの盛り上げ方、子供の楽しませ方が本当に温かく、1人親だからこそ逆に体験できた貴重な時間だったと思いました。普段、応援もサポートも全て1人で行い、しんどい時、辛くなる時も多々ありますが、また頑張ろうと思えました。ありがとうございました。多くの方がこの活動を知り、恩恵にあずかれたり、サポートする立場になれたら素晴らしいと思いました。P.S. 息子が帰路で、将来、プロになったらラブフットボールで選手側として参加したいと話していました」
(子ども)
「サッカー選手はパスやシュートが上手だった。上手じゃなくても練習することって教えてくれた。楽しかったです」
(保護者)
「この度はとても貴重な時間を作ってくださり、ありがとうございました。息子は失敗することに対しとても恥ずかしくて、嫌な事と思っているところが以前からありました。その為、PKの練習でゴールを外すことが続いた様子をみていて途中で諦めると思っていましたが、最後まで意欲的に取り組む様子に少しの時間でしたが大きな成長を感じました。また、その様子を家長選手が「ゴール決まらなかったな。だけど、何度もやる!っていう気持ちがなにより大切なんだ」と息子に直接伝えてくださり、その言葉が息子の心に大きく響いたようでした。この素晴らしい機会を作ってくださったことに大変感謝の気持ちでいっぱいです」
(子ども)
「家長選手達と練習と試合をすることができて、とてもたのしかったです。特に質問のところで、前から聞いてみたかった事を聞くこともできてよかったです。いい機会をつくってくれてありがとうございました。また参加したいです」
(保護者)
「この度はどうもありがとうございました。少人数で楽しく、贅沢な時間を過ごさせていただき、子供が大変喜んでおりました。 最初は大分緊張していた様なのですが、尾田選手の明るい声がけから、徐々に打ち解けていき、家長選手ともパス交換などさせていただきとても貴重な経験をさせていただきました。サッカー少年にとって家長選手は、雲の上のそのまた上の存在の選手でしたので、気さくに話しかけていただき、緊張もほぐれたそうです。様々な年齢や環境下の皆さんとサッカーをしたことで良い刺激にもなったようです。また次の機会に皆さんと会えることを楽しみにしております」
アキさん、かんちゃんありがとう!!!
また一緒にサッカーしようね!
これからも交流を通じて、子どもたちを応援し続けます。
<子どもと選手の交流について>
love.futbol Japanと1% FOOTBALL CLUBでは、「子どもサッカー新学期応援事業」の一環として、4月から子どもたちと選手の交流をしています。日本各地から子どもたち約40名と選手20人が参加し、毎月オンラインで交流を続けています。7月からはオンラインとリアルの交流を組み合わせることで、子どもたちにより幸せな時間を届けていきます。
交流を通じて、子どもたちが自分のことを応援してくれる仲間の存在、自分の夢や目標を応援してくれる居場所があることを肌身で体感し、その後の子どもの成長と保護者の安心に役立つことを目指しています。