159世帯に奨励金給付、185世帯240人に用具寄贈

love.fútbol Japanでは、今年1月〜3月の「子どもサッカー新学期応援事業」にて、159世帯への奨励金3万円の給付と、185世帯240人へのサッカー用具の寄贈を実施しました。応援後、子どもたちや保護者様からいただいた御礼のメッセージをいくつかご紹介しますので、ぜひご覧ください。

また、今週4月15日からは、プロサッカー選手17名と共に、子どもたちとオンライン交流を開始します。

「この度は多大なるご支援を頂きましてありがとうございました。お陰で、春休み中にはサッカー教室に参加する事が出来、無事3年生を迎える事が出来ました。息子は送って頂いた、初めて手にするスパイクに大喜びでした。支援金も息子の夢の為に少しずつ大切に使わせて頂きます。心から感謝致します。本当にありがとうございました」

「素敵なプレゼントと温かいご支援を本当にありがとうございます!2人とも大喜びで、サッカーが上手くなったかも(笑)って話していました。私には買ってあげることが出来なかったので、早速、バック中学校に持っていく!って自分の大事な場所にしまっていました。本当に本当にありがとうございました!」

「息子の気持ち大切にしてくださって嬉しいです。息子の事、応援してくださる方々が存在してくれる!とても励みになります。これからも母子二人で支えあい、笑顔で過ごしていきたいです」

<結果概要>

今年の「子どもサッカー新学期応援事業」では、38都道府県から195世帯250人の方々にお申し込みいただきました。想定以上の申請人数でしたが、ひとりもで多くの方を応援できるよう定員数を当初の70名から2倍以上に変更し、159世帯(207人)に奨励金3万円を給付、185世帯240人にサッカー用具を寄贈いたしました。
なお、奨励金は、用具購入、入会金や月謝、交通費、医療費、合宿・遠征費、食費など、サッカーに関わる費用向けに幅広く活用いただくことができます。

また、日本各地の子どもたち約45名を対象に、プロサッカー選手たち17名とのオンライン交流を4月15日から開始します。交流は、子ども3-4人と選手1人がオンライン交流し、ゲームをしたり、質問し合ったりしながら、子どもたちに笑顔と元気、心の繋がりを感じられる機会を届けたいという思いで実施していきます。

2022年春の「子どもサッカー新学期応援事業」では、結果として、全申請者250人のうち、辞退者2人を除く248人に1つ以上の応援を届けることができました。ただ一方で、すべての方に希望通りのすべての応援を届けることができなかったため、今後の課題として改善して参ります。

詳細は、活動報告書にまとめ、また紹介いたします。

▷サポーター募集

現在サポーターは312人。目標350人まで、あと38人です。
目安として、月額1,000円のサポーターが100人に増えるごとに、30人の子どもに奨励金を給付できるようになります。

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本事業の支援パートナー