この2年間、子どもたちと選手たちはオンライン上で交流し「いつか一緒にサッカーしよう!」と言葉を掛け合い励まし合ってきましたが、12月某日、ついにその夢が叶いました。
日本各地、南は沖縄県、北は宮城県から子どもたちと12名のプロサッカー選手が集まり、みんなで一緒にサッカーを最高に最高に最高に楽しみました。
私たちが交流を実施する理由は、もちろん最高にサッカーを楽しんでほしいから。
そして、それだけでなく、選手と交流を通じて、子どもたちに自分の存在を見てくれる仲間がいること、夢や目標を応援してくれる居場所があることを肌身で感じて欲しかった。目には見えないけれど、この心の繋がりが子どもたちの自信や勇気になってこれからの成長を支えていく。
保護者のみなさんは、きっとこの2年間コロナ禍で子どもたちのサッカーの勇姿を見る機会が限られていたから、この場で子どもたちがサッカーを楽しんでる姿を目に心に焼き付けて、一緒に楽しんで欲しかった。
この企画が実現できて本当に良かったです。
選手、パートナー企業、日本財団HEROs、メディア、施設のみなさん、
本当にありがとう!
写真:嶌村 吉祥丸
施設協力:J-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩
助成:日本財団HEROs
▷クラウドファンディング実施中
経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている子どもたちを応援するクラウドファンディングを実施しています(12月23日まで)。
https://camp-fire.jp/projects/view/630211
サッカーが好きな子どもたちをみんなで支えていけるよう、
どうかご支援・拡散に力を貸してください。
みなさんの力が必要です。