「サッカーは、私を変えてくれたもの」

「子どもサッカー新学期応援事業」
今回の活動を通じて、子どもたちやご家族から嬉しいお知らせが沢山届きました。

子どもたちがサッカーできるようになったこと、サッカーを続けられること。
沢山の喜びがありました。

子どもたちが伝えてくれた「私にとってのサッカー」を紹介します。

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「私にとってのサッカー」

小学4年生〜高校3年生までの20人がグループに分かれて、7人のプロサッカー選手たちとオンライン相談を実施しました。その中で子どもたちに「私にとってのサッカーとは?」を聞いてみました。
みんなすごく素敵な思いを伝えてくれました。

子どもたちの言葉はみずみずしく、私たちに真っ直ぐな力を与えてくれました。


子どもたちと話す場は応援する側・される側という関係ではなく、
自然体としてサッカー仲間という1つの繋がりに調和される、そんな感覚を覚えました。
富樫敬真選手、森谷賢太郎選手、小林悠選手は、こんな言葉で活動を振り返っていました。

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「本当の意味での「日本のサッカーを盛り上げる」とはどういう事なのか、再考するきっかけにもなってくれればいいなと思います。僕はこの事業に携わり、今まで以上に「サッカー」をしていると感じています。」

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「これまでサッカーをやってきた理由がここにある気がします。」

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オンライン対談した子供達のキラキラした笑顔は夢で溢れていました。
1人でも多くの子供達の力になれたらと思います。


サッカーが好きになった子どもたちが、サッカーを楽しみ続けられる。
その未来図は、幸せに満ちています。

サッカーが好きな子どもたちに何かしたいなと思っている人がいたら、よかったら仲間の輪に入って来てください。

仲間の輪を広げていこう。
みんなで実現していこう。